2024年– date –
-
宇検だより
ウォーキング はウォッチング
知り合いの勧めもあって、ここ数年、昼ごはんのあとのウォーキングを心がけている。街なかをおよそ1時間、歩数にして7000歩ほどだろうか。子どものころは、食べた後は静かにして動くなと教えられたが、動く方が体に良いとの最近の医学常識である。医学常識... -
お知らせ
【お待たせいたしました!12月1日より贈答用、ご自宅用の活き車えび発送を承ります!】
ご注文はECサイト(ホームページ内ストアーズ)、FAX(24時間対応)、お電話:0997-67-6045(9:00~17:00)でお願いいたします。 FAXは注文用紙をダウンロード、印刷してご利用ください。FAX受信後、担当から金額等確認のお電話を差し上げますので、その後... -
宇検だより
ウクライナ、ロシアの青い空
ロシアとウクライナの戦争が始まったのは2022年の2月24日だが、たまたま見つけた2021年12月31日の新聞の投書欄に、ウクライナ人の母を持つ日本の小学生が、夏休みに母親と一緒にウクライナのドネツクに旅行したときの文章が掲載されていた。ドネツクでの楽... -
宇検だより
台風10号余話
台風10号が鹿児島に上陸し九州を縦断そして西日本を横断していった。 南の国の人間にとって、毎年やって来る台風は避けることはできず、生活の一部とも言える。突然発生する地震と違って台風は南の海から徐々にやって来る。虎視眈々と近づいてくる。人々は... -
宇検だより
片づけ下手 座右の銘は、いくつになっても整理整頓
なんの自慢にもならないが、片づけが下手である。部屋の中はモノが散らばって雑然としており新聞も積み重なっている。最近の新聞ならまだしも数年前のものもある。古新聞のすき間で愛犬ベリーが昼寝をしている。我ながら困ったものだ。 以前、職場の先輩に... -
宇検だより
梅雨の晴れ間
鹿児島市の自宅には、友人からもらったデジタルの卓上時計があり温度計と湿度計が備わっている。気象台の発表ほどの精度はなくても生活の目安として重宝している。 梅雨の晴れ間の月曜日の朝。雲の合間から青空がのぞき始めている。時間が経つにつれ気温が... -
宇検だより
「アレはどこへ行った」症候群
同窓会で久しぶりに再会した女性が「米びつの中から、前の日に失くした財布が出てきた」と告白した。「財布が米びつに勝手に歩いて行くはずがない。これは間違いなく人間のほうの落ち度だ」と一同大笑いしたものだったが、最近のえびおじさんは他人のこと... -
宇検だより
ヤギさん
道路脇の月桃の花が開き始めている。うつむきかげんに楚々とたたずむ姿に今さらながら好感が持てる。空はやや曇りがち、湿り気を帯びた南よりの風が強く吹いてきた。5月21日(火)に奄美と沖縄地方は梅雨入りした。いつもより少し遅い。これからひと月ほど... -
宇検だより
春を想う
お昼どき、うどん屋に並んで待っていたら、後ろにいた4~5歳くらいの女の子から「じいちゃんは〇〇〇にするの?」と話しかけられた。〇〇〇は聞き取れなかったがメニューのことだったのだろう。その子は見知らぬ子である。当方、びっくりしたが、一緒にい... -
宇検だより
津軽海峡冬景色
寒さがやわらぐこの時期になると、つい口ずさんでしまうのが「津軽海峡冬景色」である。厳冬の荒涼とした風景は真冬に歌うのがふさわしいのかもしれない。しかし、それでは、年よりのえびおじさんは心身ともに凍えてしまう。思いを馳せるには今頃がちょう... -
宇検だより
猫も聴いたラジオドラマ
鹿児島市と奄美大島の宇検村を毎月のように往復するえびおじさんだが、昨年の12月25日はどうしても奄美大島にいたかった。というのは、この25日は奄美がアメリカの統治から解放された日で、2023年(令和5年)は返還から70年になるのである。 奄美は戦後8年... -
お知らせ
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。 本年もより一層お喜びいただけるよう、従業員一同精進して参ります。皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお...
1